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施設案内
大門リハビリ&ケアビレッジ全景
大門リハビリ&ケアビレッジは北方町役場、北方小学校に挟まれる住宅街に位置し所在する環境そのものが日常生活を意識する立地となっています。送迎車が使用する車止めからすぐに建物に入ることができ、利用者様に余分な負担をかけません。
送迎車のご紹介
送迎車は外観で「デイサービスから来た」という印象を周囲に与えず気兼ねなくご利用できます。皆さまが外出をするきっかけになることを、なにより願っています。
玄関(皆様をお出迎えします)
この施設は原則として上履きに履き替えていただきます。靴に履き替えることは日常生活では外出の第一歩です。スタッフが介助をしながら靴に履き替えるという日常生活活動の自立を目指しています。何気ない生活の一場面であってもリハビリテーションの一部として視点を持ち、皆様の生活への意欲向上に努めます。
訓練室
この施設の主要な部分です。皆様の身体機能や日常生活活動能力を理学療法士が評価し訓練プログラムをたてて実施します。
相談室
利用者様自身の身体機能や日常生活能力に対する相談や、介護保険に関わる内容、ご家族との面談など幅広く使用します。
トイレ
施設のトイレは、左右対称の造りで2つ並んでいます。
多くの方が利用するトイレはそれぞれの方の障害やその程度によって右側に手すりがあったほうがよい、あるいは左側から介助したほうがスムーズという差が生じます。私どもスタッフは利用者様の身体状況を評価し適切な使用方法や動作をアドバイスします。
利用者様は自分の身体機能と向き合いどのような動作を行うことがより安全かを日常の一場面でリハビリしていくことができます。
浴室
施設の浴室は通常の浴室が3部屋、特殊浴槽が設置されている浴室が1部屋の合計4室です。
特殊浴槽はベッドや車いすに乗ったままで入浴できるタイプが主流だが、この施設では足腰の弱い高齢者らが浴槽のふちをまたがないで入浴できるよう、側面が電動で上下に動いて開閉する方式を取り入れ、出来る限り日常の入浴動作を意識しADL能力向上を目指しています。現状で運動器疾患(身体が不自由*)というだけの理由から入浴ができない方はいません。十分介助方法を修得したスタッフが対応いたします。
すべての浴室は完全個室とし、プライバシーに配慮しています。
入浴介助はすべて女性スタッフで対応しています。
入浴においては衛生管理徹底のため入浴前後に浴室、浴槽の清掃を行い、当然ですが「湯」はすべて入れ替えています。
*心疾患等内科的な疾患で入浴を行わない方はおられます。
スタッフ紹介
- 名前
- 林純弥
- 担当
- リハビリテーション
- 資格
- 理学療法士
- コメント
- 平成28年4月に病院を退職し大門リハ&ケアビレッジに来ました。病気やケガだけをリハビリするのではなく、対象となる方の生活そのものをフィールドに、その中でその方にあったリハビリをしていきたいという想いをここのデイでは叶えられるとと思っています。
・・・とは言え、それにはまず対象となる方々との信頼関係を築くことが今の自分の課題だと感じています。
精一杯がんばります。よろしくお願いいたします。
- 氏名
- 嶋井真由子
- 担当
- リハビリテーション
- 資格
- 理学療法士
- コメント
- この度、株式会社エンハンス 大門リハビリ&ケアビレッジに就任しました嶋井真由子です。
代表の松野先生は私が理学療法士養成校(現岐阜保健短期大学)時代の恩師です。在学中から格別のご厚情を賜り心より感謝しておりました中、ご縁があり今度は理学療法士としてご一緒に働くこととなりました。卒業後、病院勤務を経て培った経験を、ここで利用者の笑顔のために発揮する所存でございますので、よろしくお願いいたします。